こんにちは。grow-upです。
あなたにとって忘れられない家庭料理はなんですか?
いわゆる母の味ってやつですね。どのご家庭にも親の得意料理があり、一人暮らしをしていると懐かしく感じることが必ずあると思います。
家庭の味:ハッシュドビーフ
私の家の場合、ハッシュドビーフでした。市販のルーを使ったものではなく、セロリや香辛料なんかも独自の配合で作ったまさに特製ハッシュドビーフ。ちなみにハッシュドビーフとハヤシライスはそこまで差はないそうです。デミベースがハッシュドビーフ、トマトベースがハヤシライスと呼ばれているようです。
このコロナショックで外出自粛がなされている中、私の親が暇を持て余しハッシュドビーフを送ってくれました。2年ぶりくらいに食べた家庭の味は五臓六腑に染み渡り、感動するほど美味しく感じました。空腹も重なり、その日のうちに全て食べ尽くしてしまいました(日本の昔話みたい)。
家庭の味再現への道!
1日で全て食べてしまったが故に、また食べたいという欲が抑えきれず、自分で作ってみることにしました。とは言っても作ったことはなかったのでまずは市販のハッシュドビーフを買ってみました。
初めて買ったのはコチラ。
ハウス食品さんの『熟成デミグラスソースのハッシュドビーフ』。内容量も10皿分とお得な商品です。
ルータイプのものは作るのが非常に簡単で、玉ねぎと肉、マッシュルームがあればOK。あとは炒めて煮てルーをぶち込むだけです。時間も30分もあればすぐに出来ます。
肝心の味もグッド!デミのコクが効いていてとても美味しかったです。
しかし…
家庭の味には及ばないものがあったため他の商品も試してみることにしました。
試し続けて食べ続けた1ヶ月
ハッシュドビーフはだいたい3日ほど持ち、ご飯を炊いて鍋のものを温めるだけなのでとても楽でした。その味をしめた(色んな意味で)私はその後様々なタイプのハッシュドビーフを食べ続けました。
その期間約1ヶ月。5月は特に在宅で家にいることも多かったため、昼夜ハッシュドビーフを1週間ぶっ通しで食べ続けたこともありました。
不思議と飽きないんですよね。イチローが毎日カレーを食べている気持ちが少しわかったような気がします。
その結果、体脂肪率が5%減りました。食生活は偏っていますが、脂肪はどんどん落ちていきました。肌の調子もよくなり、ニキビがあまり出来なくなりました。朝もすっと起きられるようになりました。
健康的な被害は一切ありませんでした。
まとめ
本来であればもっとヘルシーなメニューにするべきなんでしょうが、痩せたいのであればハッシュドビーフで十分なようです。
下手にカロリーの高いラーメンなどを摂取するよりも、継続してそこそこのカロリーを摂取し続けた方が太りにくいのかもしれませんね。
今後は『市販のオススメハッシュドビーフ』について書いていこうと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。
コメント