取らぬ狸の皮算用よりも、自分の未来に期待したい

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人生とはなかなか思うようにいかないものだ。

これからの展望を考えながら動いていたら、全く違う未来が訪れようとしていることはよくある。しかもそれは悪い未来であることの方が多い。

取らぬ狸の皮算用、とはよく言ったものだ。まだとっていない資源に心を弾ませ、ワクワクする。それ自体は悪いことではないが、生産性がないことは確かだ。

今、私が考えることは、未来は変化し不透明で確約など何一つないということ。そうなるとやるべきことは自分の市場価値をあげることしかないのである。

不確定なことに期待をするのではなく、自分が掴み取る未来に期待をした方が何倍もいいのではないだろうか。このまま同じ生活を続けていても、良い未来がくるとは思えない。

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