こんにちは。grow-upです。
増量してカラダを大きくしたい！
そんな時、あなたならどんな食事を摂りますか？
カラダを大きくする為に必要なのはカロリーです。摂取カロリー＞消費カロリーのバランスが上手く取れないとどれだけ頑張っても増量はしません。詳しくはこちら。
カロリーが高い食べ物、太りやすい食べ物といえば！みんな大好き『マクドナルド』ですよね。
安い・早い・美味いの３拍子揃った大人気ハンバーガーチェーン。手軽さ故に普段から利用する方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は数あるマックのメニューの中でもっとも増量に適したものを紹介していきたいと思います！参考になれば嬉しいです^^
増量中にオススメ”マクドナルド”ランキングの判断基準は？
今回は増量中にオススメ、ということでカロリー、タンパク質、炭水化物の3種類の含有量を判断基準にしたいと思います。バランスの良い食事をすることが望ましいですが、今回はこの3点に絞ってみていきたいと思います。
カロリー部門
増量、体重を増やすために必要なのは摂取カロリーを増やすことが必須です。出来ることなら高カロリーのものを摂りたいですよね。
第３位 てりやきマック（478kcal）
第2位 濃厚とろーり月見（515kcal）
第１位 ビッグマック（525kcal）
たんぱく質部門
筋肉の合成に必須の栄養素、たんぱく質。筋トレをする人であれば体重×２gを1日で摂取することが望ましいと言われています（体重70kgなら70×２＝140g）。プロテインで補う人がほとんどだと思うので、出来るだけ一食で多く摂取したい。
第３位 濃厚とろーり月見（25.5g）
第２位 ビッグマック（26.0g）
第１位 ダブルチーズバーガー（26.5g）
炭水化物部門
体がカタボリックを起こさないために重要な炭水化物。ウエイトゲイナーにも多く含まれているこの栄養素も欠かせない。
第３位 ビッグマック（41.8g）
第２位 チキンフィレオ（47.3g）
第１位 えびフィレオ（47.7g）
総合部門
上記の3つの栄養素が最も多く含まれているハンバーガーは…！？
第３位 チキンフィレオ
第２位 濃厚とろーり月見
第１位 ビッグマック
まとめ
やはりビッグマックが強いですね。
てりやきバーガーやチーズバーガーが上位に来るかと思いましたが、月見バーガーやチキンフィレオがきたことには驚きました。
その一方で。。
一方、気をつけて欲しいのは脂質、塩分も多く含まれているという点です。
一日に摂取して良い目安としては脂質は70g、塩分は7gとされています。今回上位にランクインしたビッグマックやチキンフィレオは約半分の脂質30g、塩分3gが含まれています。
ファーストフードはこの点がある為継続的にとる食事としては向いていないかもしれません。
いかがでしたでしょうか。店舗数も多く手軽にとることのできるマクドナルド。増量に悩むハードゲイナーの方々の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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