こんにちは。grow-upです。
あなたの日常にはどれくらいapple製品がありますか?iphoneだけ?mac bookもある?
iphoneのシェアは今や世界で40%とも言われており、これまでの世界を変えるほどの製品といっても過言ではありません。特に日本では見渡す限りiphoneユーザーのような気がしますよね。
iphoneの人気の理由としては、”機能が凄いのに操作がシンプルで使いやすい”ということが一番大きいのではないでしょうか。この二つの要素を兼ね備えていることが一番の要因だと考えています。
それに加え、シンプルでスタイリッシュなデザイン。持っているだけで仕事ができそうなイメージを持ちます。単純にカッコイイんです。”simple is the best”。appleにはこの言葉がぴったりです。映画にもよくapple製品は登場してますね。
ちなみに私は大学生の頃からiphoneを愛用しており、今ではmac book・ipad・apple watch・apple pencilを使用しています。理由としては使いやすいというのが一番ですが、カッコよさも同じくらい気に入っています。
世界一の天才の名言 ”もし〇〇だったら…”
そんな世界中に愛されているappleの創業者は皆さんご存知、”スティーブ・ジョブズ”。21歳の時にガレージで始めた会社を世界一の企業に成長させた天才です。
スティーブ・ジョブズといえば、
「もし今日が人生最後の日だったら、今やろうとしていることをやりたいと思うか?」
という言葉が有名です。1日1日に全力を尽くした彼らしい名言で、多くの人の心に刺さりました。彼は毎朝鏡の前でこの言葉を自分に投げかけ、常にエネルギッシュに生きていたそうです。
この言葉からも分かるように、成功には”直感”と”行動力”が必要であると感じます。誰しもこうしたい!という願望があるものの、失敗したらどうしよう、どうせ上手くいくはずがないと行動しないパターンがほとんどです。
アイデアが浮かんだ時が一番モチベーションの鮮度が高く、その時に行動することが最も生産性が高いと言えるでしょう。諺でもありますが、「思い立ったが吉日」とはよく言ったものです。
ジョブズは大学を中退してインドに留学したり、公演の予定をすっぽかして一目惚れした女性(後の妻)に会いに行ったりと、とにかく行動力が凄まじい人物だったそうです。成果は行動の積み重ね、つまり行動こそが成功の秘訣ということですね。
最強の創業者の共通単語”〇〇しない”
「見えないところだからと安い材料を使っちゃダメだ。見えないところもしっかり作る。それが職人の仕事というものだ。」
これはジョブズの父に言われた言葉です。あらゆることに手を抜かない父の影響でジョブズも自分の仕事には一切妥協を許さず、「最高の製品は全てが完璧でなければならない」というのが口癖だったそうです。分解しないと見えないパソコン内部の基盤に並び方までこだわったというのは有名なエピソードですね。
前回amazonとダイソンの創業者の共通点について投稿しましたが、apple創業者スティーブ・ジョブズも同じ。圧倒的成功者は皆一切妥協をしないんです。
どんなに些細なことでもベストを尽くす。シンプルですが難しいことです。
今、何をやりたいのか。その答えを知っているのは直感です。それを成果に繋げるのは行動です。そしてそれを成功させるのが妥協をしないということです。
先ずは朝自分にこの質問を投げかけることから始めたいと思います。
「もし今日が人生最後の日だったら、今やろうとしていることをやりたいと思うか?」
読んでいただき、ありがとうございました。
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