こんにちは。バズ・ライティンガーです。
家でダラダラしてしまって何もやる気が出ない…
そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
あるいは自分ではなく、部下・子ども・チームメイトに「もっとやる気を出せよ!」と思っているかもしれません。
私自身もそんなことを考えて悶々を過ごす日々もありましたが、”あること”とするだけで劇的にモチベーションをあげることができました。その経験を心理学的視点から紹介をしていこうと思います。
・簡単にモチベーションをあげる方法がわかる
・スポーツ心理学を学ぶことが出来る
内発的モチベーションをあげる方法「〇〇を書き出す」
- 短期・中期・長期の3段階での目標を書く
- 目標達成までに何が必要か書く
エンジェルスの大谷翔平選手が高校時代に目標達成シートを書いてその通りに努力をしていたというのは有名な話ですが、何をすればいいのかがわからない状態では誰しも不安になります。
そうならないように、いわば自分だけのコンパスを作るようなイメージです。人生という大海原で道を見失わないように、常に希望を持つことが重要になります。
また直近の行動だけでなく、最終的に自分がどうなりたいかをイメージすることでモチベーションが持続しやすいというメリットもあります。
目標設定に”+α” ワクワクするような目標設定を!
目標設定のポイントとして、ワクワクするような目標を立てることも有効です。
例えば、単に試合に勝つ!だけではなく、「金メダルを取って日本を元気にしたい」「会社を上場させる」といった、使命感を伴うような目標です。そうすることによって、誰かのために頑張るという強烈なエネルギーを持つことが出来るのです。
人は一人ではなかなか辛抱強く頑張ることが出来ません。そんな時に背中を押してくれる夢のような目標は、大きな助けとなるでしょう。
他にも、「ブログで月収100万稼ぎたい!」という夢のような目標も有効です。こうなりたい!というイメージが強ければ強いほど、モチベーションは上がってきます。
まとめ
- モチベーションには”内発的モチベーション”と”外発的モチベーション”の2種類がある
- 目標を書きだすことで内発的モチベーションは上がる
- ワクワクするような目標を立てる
私は今はブログで収益をあげたいという大きな目標に向かって頑張っています。「今日はやめようかな…」と思った時には必ず思い出すようにしています。未来をイメージすることは大切ですね。
読んでいただき、ありがとうございました。
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