こんにちは。grow-upです。
みなさんは笑顔に自信はありますか?
笑顔に自信が持てるか否かで重要なファクター、歯並び。芸能人のような爽やかな口元は誰しも憧れます。
笑顔に自信を持つために矯正したい!
そうは思うものの、不安なことが多くなかなか踏み切れない人が多いのではないでしょうか?私もそうでした。
矯正といえば歯の表側にワイヤーを入れたものが一般的。歯を見せた時に器具が見えるのが恥ずかしいということが一番の悩みであると思います。
「見た目さえバレなければ矯正するのに…」
そんな人も多いと思います。しかし今ではそんな悩みを解消すべく、主に3つのタイプが用意されています。それぞれのメリット・デメリットを紹介していきます。
矯正歯科のタイプを大きく分けると以下の3つです。
最も一般的な歯の表側に器具を付ける矯正。
メリット:3種の中では最も安価。手入れや喋りづらさなども特になく、通常通りの生活を送ることが出来る。
デメリット:見た目が気になる。器具の間に食べかすが挟まりやすいので歯磨きはこまめに行う必要がある。
歯の裏側に器具を付ける矯正。歯科医によって上下裏側で出来るところと下は表側になってしまうところがある。
メリット:器具がほとんど目立たない。通常通り生活していても恥ずかしさを感じることはほとんどない。
デメリット:裏側に設置するため滑舌が著しく低下する。さ行とら行が言いづらくなる。
マウスピースのような形をした脱着可能な器具を歯に被せて行う矯正。インビザラインとも言う。
メリット:透明な器具なので目立たない。つけていることがほとんどバレない。
デメリット:手入れが面倒。食事の時は外さないといけないので、食べ歩きなどは一切できない。1日20時間装着していないと効果がなくなってしまう。3種の中では最も高価。
3種の矯正方法を解説しましたが、やはりそれぞれにメリット・デメリットがあります。その中で何を重視するのかを考えて決めましょう。
ちなみに私は見た目がイヤで社会人になっても矯正を敬遠していたため、目立たない方がイイと思っていました。なので最初はマウスピース型矯正をしようと考えていました。
しかし友人から話を聞くと、「食事の時は外さないといけないから旅行で食べ歩きは絶対できないよ。あと皆でご飯行った時にいちいちトイレで器具外して洗うのがめんどくさい。」
この一言でマウスピース型は断念しました。仕事柄食事の時間は極端に短い為そんな悠長に洗う時間なんてないなと。またいちいち手間がかかるのはイヤでした。
そこで、私は間をとって裏側矯正をすることにしました。器具を付けると言ってもほとんど目立たない!手入れも特にないのでとても良いです。ただ、、
滑舌は絶望的になります。
これが最大の悩み。めちゃくちゃ喋りづらい。1ヶ月ほどで慣れるそうですが今は気合いを入れてから喋っています。何を重視するかですが、何だかんだ表側矯正が一番ベストなのでは?と思います。
読んでいただき、ありがとうございました。